ネックストラップは、社員証を入れたりイベントで配布したりとさまざまなシーンで活躍するアイテムです。しかし、まとまった数量で注文する場合が多く、急遽必要となったときには困ってしまうでしょう。
この記事では、ネックストラップの最短納期や制作のポイントをご紹介します。
オリジナルネックストラップの平均的な納期
オリジナルのネックストラップを制作依頼する際、平均的な納期は20日程度がひとつの目安です。制作期間は種類やストラップへの印刷方法によって異なりますが、一般的なシルク印刷や熱転写印刷であれば20～25日を見ておくとよいでしょう。
また、試作品を制作してもらい、デザインを確認したのちに発注する場合は、1ヶ月以上を要する場合があります。ほかにも、5,000本以上の大量注文の場合も納期が長くなる傾向にあるため、ネックストラップが必要とわかったら早めに制作依頼しましょう。
最短でネックストラップを制作するなら「特急便」がおすすめ
どうしても急ぎでネックストラップを制作したい、最短で制作したい場合は、コクーゾの「ネックストラップ特急便」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。ここではナイロン製とポリエステル製の特徴や納期の目安をそれぞれに分けて解説しますので、チェックしてみてください。
ナイロン
ナイロン製のネックストラップの納期は、最短10営業日です。ストラップのカラーは22色から選べるため、利用目的に合わせて検討可能です。また、金具はリング、アミナス、レパナスの3種類から選べます。
オプションも豊富にそろえられており、安全パーツや両面印刷など必要に応じて組み合わせてカスタマイズ可能です。1本あたりの単価は、ネックストラップの幅によって変わりますが、100本以上で390円から注文できます。
ポリエステル製
ポリエステル製のネックストラップについても、納期は最短10営業日から可能です。ストラップのカラーは22色から選べるため、利用目的に合わせて検討しやすいでしょう。また、金具はリング、アミナス、レバナスの3種類から選べます。
オプションも豊富にそろえられており、安全パーツや両面印刷など必要に応じて組み合わせてカスタマイズ可能です。1本あたりの単価はネックストラップの幅によって変わり、100本以上で405円から注文できます。
「ネックストラップ特急便」の利用がおすすめの場面
「ネックストラップ特急便」を利用するおすすめの場面としては、急なイベント開催が決まったり、注文を忘れてしまったり、最短でネックストラップを制作したいときです。
たとえば、入場証を常に身につけてもらわなければならないイベントなどで、たくさんネックストラップが必要になったときにとても助かります。もちろん短納期でも、しっかりとしたクオリティのアイテムをお届けします。
オリジナルネックストラップを制作する際のポイント
最短でオリジナルネックストラップを制作するときにも意識したいポイントは、以下の通りです。
- ストラップの素材と幅
- ストラップのカラー
- プリント内容
ストラップの素材は主にナイロンとポリエステルが使われており、それぞれよく使われる用途としては以下の通りです。
- ナイロン：企業用
- ポリエステル：イベント用
幅については10、15、20mmから選べますが、幅が広いほど印刷範囲が大きくなります。ストラップのカラーは、企業の場合コーポレートカラーを選ぶことが多いでしょう。制作の目的や利用シーンから検討してみてください。
プリント内容としては、企業名やイベント名を等間隔で印刷するのが定番です。キャンペーンなどに利用する場合は、キャッチコピーを取り入れることもあるでしょう。注意点としては、デザインのサイズです。あまりにも小さすぎるロゴや模様をプリントすると潰れて見えなくなってしまいます。
潰れないようにするには、0.25mm以上の線幅を確保しましょう。デザインに関する不安があれば、事前に相談しておくと安心です。
最短でオリジナルネックストラップを制作するなら
オリジナルネックストラップは、社員証を常に身に付けたり、イベント会場の入場証を携帯してもらうために配布したりとさまざまなシーンで活躍します。コクーゾであれば、最短10営業日からご希望するデザインのネックストラップをスピーディーに納品可能です。急遽ネックストラップが必要になった際は、ぜひお気軽にご相談ください。